空調設備制御工事
某総合福祉施設の場合
- ①換気扇とファンコイルの運転が連動していたため、独立運転とし冷暖房を効率化させます。
- ②中間期(冷暖房の切替の時期)、夏季にナイトパージ(早朝に冷たい外気を取り入れ内気と入替をすること)を行うことで、冷房の起動時間を4時間遅らせることが可能になり、エネルギー消費量を抑えることができます。
- ③換気扇を外調機に合わせて運転することで、給排気のバランスをとります。
- ④中央制御盤で自動運転を行うことで、必要な時に必要な時間のみの、必要最小限度の冷暖房運転を可能にし、エネルギーロスを減らします。
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