加湿装置
某総合福祉施設の場合
- 中間期・夏期は、ノズルから出る細かい霧が室内環境の改善(打ち水と同じ効果)をもたらし、冷房の補助の役割を果たすため冷房の稼働時間の短縮につながり、エネルギーロスを改善することが出来ます。
- 冬場は湿度40%になるまで稼働し、ウイルスの繁殖を防ぎます。
- 通常の加湿器と違い、給水管を水源とし、ポンプで各々の加湿装置へ送りだすため、個別に給水を行う手間が省け、確実に加湿を行うことができます。
- サーキュレーターと加湿器を兼用することで、サーキュレーターの風がミストを循環させるので、ワンフロアあたり加湿器の設置台数は3台ほどになります。
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